当院について

About

はじめまして。ひかり整形外科クリニック院長の神山真孝、副院長の神山愛沙香です。

当院は「地域に根ざした整形外科クリニック」として、ここ高崎市で多くの患者さまの痛みや不安に寄り添いながら、日々診療を続けています。ご来院いただく患者さまは、スポーツ外傷や慢性疾患、交通事故によるけがの方から、近隣の高崎総合医療センターで手術を受けた後のリハビリをされる方まで、多岐にわたります。

私たちが目指しているのは、ただ治療をするのではなく、「またここに来たい」と思っていただける、温かみのある医療です。診療やリハビリはもちろんのこと、受付でのひと声や看護の手当て、スタッフ同士の連携の中にこそ、患者さまにとっての「安心」があると考えています。

そのために、職種を問わず一人ひとりのスタッフの力が欠かせません。忙しい中でも笑顔で声をかけ合い、困ったときにはすぐに助け合える。そんなチームの一員として、一緒に働いてくださる方を、心より歓迎いたします。

医療に対する専門的な知識や経験ももちろん大切ですが、それ以上に、「人の役に立ちたい」「患者さまを大切にしたい」という気持ちを持った方と出会えることを楽しみにしています。

どうぞお気軽にお問い合わせ・ご応募ください。

こんにちは。ひかり整形外科クリニック リハビリテーション部 部長の吉田慎吾です。

理学療法士として働く環境を選ぶうえで、「どんなスタッフがいて、どんな雰囲気の中で働けるのか」は非常に大切なポイントだと思います。

当リハビリテーション部には、現在10名を超える理学療法士が在籍しています。

年齢層もバックグラウンドもさまざまですが、共通しているのは、「患者さまに真摯に向き合いたい」という姿勢と、「チームで支え合う」意識です。

リハビリ室では常にコミュニケーションが活発に行われており、困っているスタッフがいれば自然と声をかけ合える、そんな温かい空気があります。

中途入職の方には、経験や得意分野を尊重しながら、より力を発揮できる場を一緒に見つけていきます。

新卒の方には、臨床技術だけでなく、患者さまとの接し方やチーム医療の中での動き方まで、部全体で丁寧に育てる体制を整えています。

また、リハビリ職にとっては意外と大きなポイントですが、スケジュールにゆとりがあり、平日休みもしっかり確保できます。

仕事に集中できる時間と、自分の時間。その両方がきちんとあることで、心にも余裕を持ちながら働くことができます。

もし今、職場選びに悩んでいたり、新しい一歩を踏み出そうとしている方がいれば、まずは気軽に見学にいらしてください。

働く人の表情、声、空気感を肌で感じていただければ、きっと何か伝わるはずです。

あなたと一緒に、リハビリ室で患者さまを支える日を楽しみにしています。

こんにちは。ひかり整形外科クリニックで、新卒理学療法士の教育係を担当している内藤慶と申します。

私たちが『新人教育』で大切にしていることは、「患者様に信頼される理学療法士」を育成することです。

そのために、『新人職員が安心して学べる教育環境』を目指し、スタッフ全員で取り組んでいます。

新卒で臨床の現場に立つと、実習とは全く異なり最初は誰でも不安を感じるものです。

だからこそ、当院では最初から一人に任せきりにするのではなく、段階を踏んで着実に力をつけていけるよう、教育マニュアルを整備し、個々に業務目標を立てることで理解度や正確に合わせた指導を心がけています。

また、教育係だけでなく、リハビリ部全体で『みんなで新人を育てる』雰囲気であることも、当院新人教育の特徴の一つです。

今現在も、先輩たちは日々の臨床の中で気軽に声をかけたり、症例について一緒に考えたり、必要な教材をアドバイスするなど、自然な形でサポートしています。

一方で、知識や技術だけでなく、『患者様に対するマナー・接遇』『チームの中でどう動くか』といった、臨床家として大切な姿勢も学んでほしいと考えています。

当院には小児からご年配の方まで、様々な背景の患者様が来院されるため、理学療法士としても社会人としても、大きく成長できるとてもよい環境だと思います。

新卒での就職は、人生にとって大きな節目です。
だからこそ『どこで働くか』だけでなく、『どんな人と働くか』も大切です。
私たちは、一緒に悩み、一緒に考え、一緒に喜べる仲間でありたいと思っています。

理学療法士として、確かな一歩を踏み出していけるよう、全力でサポートします。

ご縁がつながり、お会いできる日がくることをスタッフ一同楽しみにしています。

会社情報

医療法人アサヒメディカルシステム ひかり整形外科クリニック(高崎市上並榎町)